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2018年06月15日

花川の家 フロア施工

花川の家 新築工事

現場ではフロア貼りが進んでいます。

今回も道産 ナラ無垢90ミリ幅を選定しています。

今回奥側がリビングで手前側ダイニングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メインリビングには床下の埋め込み暖房が入ります。

ダイニング側からフロアを貼り続け

ここの寸法が数ミリ狂うと後々のフロアで作るスリットがずれて目地が合わなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要は本来は左端からフロアを貼りたい。

でもリビングあたりで少しづつフロアがづれてくるので(無垢はそういうものです)

暖房スリットがずれる恐れがありその時点張り替えは無理。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですのでフロアを一工夫

一度サネ部分を新たにルーターで削ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

削った厚みでフロアを細くカットします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな材料を作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいサネにカットしたフロアをはめて新しいサネができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングダイニングのセンター1枚を貼りそこに新たな

サネを差し込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりにくいですが両方向にサネができました。

下が元々のサネ 上が新しいサネ

わかるかな?そうすると両方向にサネができます。

なんでこんな面倒なことをするかというと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると右方向は右方向にフロアが貼れて床ルーバースタートから貼れます。

左方向は左に向かってフロアが貼れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで左右に貼り伸ばして行きます、、、。

貼り終わると手間をかけてはった事は誰も気付きません。

貼り終わるとサネは見えませんので、、、。

コストダウンが囁かれる中、、、建築工事はやり方でどうにでも

なるし出来栄えは普通の人が見ればこれでいいね!と思うところも

多々ありますが、、、そのコストダウンに流され

いい素材や材料。いい職人さんのレベルを落としてそれっぽく出来ました。

というのは、、、、そこの会社の考え方、現場レベルの考え方で

出来栄えが全然変わりますので。

その考えを皆さんも建築会社を選ぶ一つの判断になるのではと思います。

特にオーナーさんは自分の家ですのでどんどん現場来ていただき施工の様子を

みてください。とお話ししています。新たな発見やもう少しこうしたいとか

アイデアは現場で生まれます。

完成後、あ〜すればこ〜すれば良かったと後悔することを少なくしたいですね。

 

 

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