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大きなロフト付き平屋の家 

札幌市清田区 Hさま

家族構成/30代夫婦+お母様+愛犬

 

仙台在中のオーナーとメールを駆使した遠距離住まいづくり。

仙台で暮らしていたHさんご家族が札幌に家を建てようと考えたのは、東日本大震災がきっかけだった。たびたび襲われる余震に、それまで住んでいた古いマンションが不安になり、中心部に引っ越すも愛犬のかりんちゃんの散歩がままならない。やがてストレスは限界を超え、ご夫婦の故郷でもある札幌へ帰ろうと決断したのだ。早速移転計画をすすめネットによる土地さがしと平行して札幌のビルダーや建築家とコンタクトをとりその中で出会ったのがhsDesignだった。社長の城下さんが一人でやっているところに、まず信頼がもてたという。「営業を通さず、直接こちらの要望を伝えられるのがよかったです。メールでのやりとりもすぐに返信してくれる。質問にもその都度、具体的に応じてくれました。仙台と札幌という遠隔でのコミュニケーションは最初は不安でしたが大丈夫といってくださったのでお任せしました」。候補にあげていた土地を伝えると、城下さんはさっそく現地を視察し、その場で撮影した動画と敷地情報をメールで送信。土地の購入が決まったときでも、手続きなどサポートした。「城下さんとの初顔合わせは主人と一緒に土地契約で現地を訪れた昨年(2012)3月。ああ、この人なら安心してと、あらためて確信しました。というか、はじめてあった気がしませんでしたね(笑い)」。

その後、プランが本格化。敷地が80坪あり平屋を希望。当初、北欧風のデザインが好きというぐらいでイメージは固まっていなかったが城下さんの自宅兼オフィスや手がけた住宅を見学したのが、おおいに参考になったという。実家が近いことから毎日のように現場へ足を運んだ「家が少しずつ出来上がるのが楽しくて、楽しくて。主人や義母に現場の様子を伝えたくて写真をたくさん撮ってブログにもアップ。おかげでいい記録になりました」。天井高1.4mロフト空間はどこか隠れ家的。アマチュア無線を趣味とするご主人様の基地にもなった。「もう、すべての場所がお気に入り。思った以上に広く明るく義母も主人も大満足です」。

 

住まいの提案、北海道2013 春夏号より

取材 Copywriter 三枝 史子